大名栗林道はこの日ですでに3~4度目だったけど、いつもと一味違って、いろいろなところで9月の台風9号の影響が残ったままの、ちょいと危険な(&楽しい)道のりだった。中津川やその他の林道も崩落が起きていて通り抜けは出来ない状態だ。そんなでかい台風だったっけ?と思うが、目の前の光景はすさまじい。先日痛めた足がまだ治ってないのに来ちゃったことを後悔・・・。
大名栗林道は入り口近辺がもっとも走りにくい気がする。入り口以後もがれた道は出てくるが、慣れてないせいかいつもとまどう。
木が根っこから倒れてしまっている。奥にマイシェルパ。この場合は左の木の低い場所をゆっくり通るか、または右側の根っこの上に道が出来ているので、そこを通るか。根っこは1.5mくらいの高さがあり、斜面もかなり急だ。果たしてシェルパで昇りきれるのだろうか。足が痛くてよろけたら踏ん張りが利かない。そして選択したのは・・・。
右側の根っこの上を無事通り抜けた。こんなん、終わってみりゃたいしたことなかったし、他の人が聞いたら笑っちゃうくらい低レベルなんだろうけど、フラットな林道しか走ったことがないから、坂道は未経験で怖い。実際、通れるのかかなり迷う。
道が崩れ、がけ下に落ちてしまっていた。バイクは通れるが、4輪が通れる道幅はない。
ここは木の下を潜り抜ける。バイクでギリ。人は一生懸命かがまないと通れない。
木が完全に道をふさいでいる。残念ながら下をくぐることはできないし、根っこの上も通りようがない。唯一あるのは、右側のガケすれすれの場所だけど・・・。
丸太を越えようとがんばってみたけど、先月痛めた右足が力はいらず、バランス崩したときに怖いのでやめた。バランスを崩す=がけ下にまっさかさまだった。20分くらい格闘したけど、踏ん張りが利かないってのは大変なことだ。無事通り抜けた人たちがつけた、丸太の上のタイヤ跡がうらやましい。
途中で未確認飛行(機)物体を発見。見た目はラジコン飛行機のようで、大きさもちょうどラジコン飛行機くらい。なので、ラジコン飛行機だと思うのだけど、以下の理由によりどうにも腑に落ちない。
- ラジコン飛行機って、こんな山奥で飛ばすもんじゃないよね
- 山肌を舐めるように飛んでいったけど、木もたくさん生えてるし、危なすぎ
- 山間だから見晴らし・見通しはけっしてよくない
- 少なくとも林道近辺には操作してる人はいなかった
ほんと、山の斜面すれすれを通っていったから、すごい違和感を覚えたのだけど、うーん、ラジコン飛行機にしてはやっぱり動作がおかしいような気がする。
以下はGoogle MAP上にログと写真を表示するツール「轍(わだち)」による、旅の旅程とときどきの写真。大名栗は環状の林道だけど、往復しているので、直線的なルートに見える。もっと最後近辺まで行ってるかと思った。